Thursday 30 August 2012

日本の免許証はUKの免許証に切替後日本大使館へ返還されます

日本大使館のWebでは、日本の免許証はUKの免許証に切替後日本大使館へ返還される、と記載されていますが、DVLAのWebでも文書上でもそのような記載はなく、DVLAのスタッフも把握している者、把握していない者がいます。
私は4月に切替後、日本の免許証もまだかなり有効期間があるので取り戻したいと思いDVLA、日本大使館双方と連絡を取りつつ、本日やっと自分の免許証が日本大使館へ返還されていることを確認できました。
日本の免許証の切替後処理について把握していないDVLAのスタッフは、例外なく全て発行元の日本へ返還される、と自信満々に答えますが、実際のところ次のような流れになっています。

  1. 切り替えられた日本の免許証は1ヶ月程時間をかけてDVLAのウィンブルドンオフィスへ送付される
  2. 日本大使館の担当の方がDVLAウィンブルドンオフィスへ集荷しに行く(頻度をメールで確認したところ1回/3ヶ月と回答もらいましたが、今回私のケースでは6月に一回、7月に一回確認しに行ってくれているようで、実のところは不明です)
  3. 日本大使館の担当の方が、集荷できた免許証の持ち主へ順番に連絡する
ということで、この国では多々起きることですが、ビジネスプロセスを把握していない者の回答には惑わされないようにしましょう。

Monday 20 August 2012

Life in the UK Test:購入した教材はとても良かったです

Life in the UK Test用の教材を購入して感想は後ほど、と記載してから半年程経過してしまいました。
この教材、媒体はCDのみでプログラムをPCにインストールして、かつ起動する際にはCDを入れておく必要があります。下記起動してメニューを表示した画面。
私が使用したメニューだけ言及します。

"Life In The UK - A Journey To Citizenship (book)"
ここに公式マニュアルが全て集録されています。
紙として印刷することも可。
私は印刷メニューから出力先としてPDFを選び、kindleに送って一読しました。
kindleに最適なサイズになるまでページ設定を繰り返し変更するのが少し面倒でしたが・・。

"Learn by practising"
マニュアルに記載されている章毎に練習問題を解くことができます。
1つの練習問題セットは、24問(テストと同じ設問数)で、制限時間なし、1問1問答える毎に解説あり(この解説を熟読することが重要かと思われます)、最後に正答率を確認できます。
画面は、テスト本番で見る画面ほぼそのままです。
1つの章にいくつか練習問題のセットが用意されており、全章全練習問題のセットを解けば、このCDに集録されている全ての問題に解答することができます。

"Sit a mock test"
本番さながらの環境(24問、制限時間45分)で問題を解くことができます。
問題は"Learn by practising"と一緒、要はこのCDに集録されている問題で、環境が本番さながらというだけ。
問題はランダム抽出したり、カテゴリ毎に抽出したり、と設定可、解説はなし、最後に正答率が表示されます。

以上、私は3つのメニューしか使いませんでしたが、"Learn by practising"で問題をこなしていけばどの章が弱いか"Performance By Category"に表示されますし、1問ずつ解説も確認できるので、全問解けば最後の"Sit a mock test"は不要かと思います。

メニューの話ではないですが、プログラムを起動すると2週間毎に(初期設定。タイミングは変更可)内容の変更がないかインターネット上に確認します。
使用している間結局一度も変更はありませんでしたが、将来問題の変更とかあれば対応してくれるんですかねぇ・・・。

ということで私はこの教材でさくっと終わらすことができました

Thursday 16 August 2012

Life in the UK test - Passed!

来年のビザ取得に必要なLife in the UKテストを受けてきました。
合格したものの全く達成感はありませんねぇ。
一つの面倒くさい事務処理を終えただけという感じ。
テスト会場はブラッドフォードのlearndirectというビジネススクール(?)。
テスト前のIDチェックだけでテスト開始時間に・・・。
一体IDチェックの何がそんな時間を取るのか全く分かりませんが、これぞLife in the UK。
この後テスト開始前にも再度IDチェック。
結局テスト開始時間から30分遅れでやっと開始。
7分で終了することが出来たものの会場の全員が終了して結果が出るまでまた待たされることに。
全員テストが終わって出て来ても結果が出るまでまた時間がかかるかかる。
テスト会場を出られるまで計2時間程待たされました。
テスト会場・時間を選択する際には空き数が見られるので可能な限り空き数の多い会場・日時を選択するともっと早めに出られるかもしれません。
テストを受ける人全員が同じタイミングで入って開始、終わっても全員の結果が出るまで待つという受験者にとっては何とも非効率なプロセスはどの会場でも一緒なのか分かりませんが、もしそうであれば改善してほしいものです。

Friday 10 August 2012

Blackpoolのレストラン:Harry Ramsden's

Blackpoolへ行った際、妻がフィッシュ&チップスで有名というのでHarry Ramsden'sというレストランへ行ってきました。
今まで何回かフィッシュ&チップス食べてきて、いつも何でこんなにフィッシュもチップスもベタベタなんや・・・と思っていましたが、ここのフィッシュは衣がサクサク!
今までで一番のフィッシュでしたねぇ〜。
うちの近くなら(近ないけど)マンチェスターにも店舗があるようなのでマンチェスターに寄った際に食べたくなったら行ってみよかな。

Blackpoolの海

娘に誕生日に行こう、と約束していた海辺の街Blackpool。
当日は天気が悪かったので別日に変更して行ってきました。
天気は快晴。
電車に乗り合わせたほとんどの人が目的地は一緒。
着駅Blackpool Northから海は近いとは知っていただけで詳細は調べていませんでしたが、人の波に着いて行けばたどり着けました。
我々が着いた時間にはまだそれほど人も多くなく、引き潮で子供たちものびのび砂浜で走り回ることができました。
子供たちのテンションもあがるあがる。特に娘。
ピクニックマットも広げ、浮き輪やビーチボールも準備して、さぁ本格的に遊びましょうと思っていた矢先、娘が何やら踏んで足の裏を切ってしまいました・・・。
その辺りを見に行くとガラスの破片か壊れた空き缶が。これはイタイ。
これ以上被害者が出ないようもちろん回収。
浮き輪とビーチボールから空気を抜き、ピクニックマットもしまって、もちろん歩きたくない娘を抱っこしながらどこにいるかも分からないコースガードを探すことに。
幸いちょっと歩いた先にインフォメーションセンターの様な建物があり、そこのスタッフがコースガードを呼んでくれました。
汚い海辺に行く時はこういう無責任な人が出すゴミに要注意。
まぁ海に限らずですが、今までこの国で、ガラスの破片が落ちていない公園は見たことがない。

Wednesday 8 August 2012

Hebden Bridgeのレストラン:Rim Nam Thai Restaurant

Rim Namというタイ料理店へ行って来ました。
アーリーバード2名分(鶏肉のサテ、エビフライ、鶏肉の甘酢炒めみたいなものとあと牛肉の炒め物、卵チャーハン)とパッタイを注文。
値段はやはり他店同様結構しますが、味はまぁまぁ美味しかったです。卵チャーハンは全くと言っていいほど味付けされていません。
今まで行ったHebden Bridgeのレストランの中では一番でしょうか。
それにしてもこの街は外食してもがっかりすることが多いです・・・。

Sunday 5 August 2012

Hebden Bridgeのレストラン:Olive Branch

Olive Branchというトルコ料理店へ行って来ました。
その日のシェフスペシャルとナチョスとあと何かしら忘れたけど一品注文。
特に美味しいわけでもなく不味いわけでもなく。
味の割に高いなぁという印象です。

Wednesday 1 August 2012

通信講座終了、次はLife in the UK test!

サン・フレアアカデミーでの通信講座、本日最後の課題提出が終わりました♩
まぁ何が変わるわけでもなく、特にやりきった感もなく・・・。
とりあえずこれで全くもってモチベーションのあがらないLife in the UKテストに専念できます。
以前だらだらとテキスト一通り読んだもののもうすっかり忘れてるでしょうね〜。
また一からやり直し。